<代表者>
阿部一幸|Portfolio & Manifesto
地域価値編集者 / 農業実践家
農業を「作物を育てる営み」ではなく、「地域・教育・文化・経済を接続する最強の媒体」と捉え、現場から新しい社会モデルを実装する実践者。
さつまいも栽培、シードル事業、独自コミュニティ、キャリア教育を横断し、単なるモノ消費ではない「地域と人の新しい関係性」をデザインする。
■Mission
「埋もれた価値を再編集し、未来の当事者を育てる」
地域にある資源、食文化、そして農業。それ自体はただの素材に過ぎない。そこに文脈(ストーリー)を与えて再編集し、価値を可視化して社会と接続すること。
そして、そのプロセスに子供たちや地域の人々を巻き込み、「自らの手で価値を作り、社会と等価交換する」という圧倒的な当事者性を育むことが、私の使命。
地方が自らの価値の生み出し方を取り戻すための、新しい配線を繋ぎ直していく。
■Vision(価値編集の先にある、地域の姿)
「全員が『共犯者』として参加したくなる、圧倒的に自立した実験場」
目指すのは、外から憐れまれる場所でも、ただ消費される場所でもない。
遠くに住む人も、地元の子供たちも、誰もが「自分はこの地域を面白くする一員だ」という誇りを持つ地域。
子供たちが「ここには何もない」ではなく「ここから何でも作れる」と信じられる地域。都会のモノサシに依存せず、独自の価値軸で外の世界と対等に渡り合える、圧倒的に自立した地域モデルを酒田から構築する。
■Value(行動指針)
1. 「ただの体験」で終わらせない(経済と教育のガチの接続)
自然に触れて楽しかった、という「情緒的な食育」で満足しない。土に触れ、加工し、自ら価格を考え、市場(社会)に問う。子供であっても「価値創造と経済の仕組み」の本質に触れる、シビアで生々しいキャリア教育を徹底する。
2. 泥臭い現場と、高い抽象化を往復する
机上の地域創生論は語らない。同時に、ただ目の前の作業に追われる農家でもない。畑で泥にまみれる「現場勘」を常に持ちながら、そこで起きた現象を「再現可能なモデル」へと抽象化し、他地域や次世代へ手渡せる形に翻訳し続ける。
3. 「消費者」を「共犯者」に変える
モノを売って終わる関係は作らない。「株主制度」やコミュニティ運営を通じて、買い手を単なる「お客様」から、地域の未来を共に面白くする「共犯者(当事者)」へと巻き込んでいく。関係性の深度こそが、最大の地域資産である。
■主な実践(Key Projects & Context)
さつまいも村プロジェクト:生産から加工、販売、価格設定までを子供たちと行う「地域産業×リアル経済教育」の実装
地域参加型「株主制度」:消費者を地域の当事者へと変革するコミュニティデザイン
保育園・小学校とのキャリア教育連携:農業を媒体にした、非認知能力と自己効力感を育む独自カリキュラムの提供
日本シードルマスター協会運営(シードル文化普及):マイナーな資源を文化へと昇華させ、市場を創出する文脈編集
■Message / Manifesto(思想への招待状)
地域には、まだ名前のついていない価値が、無数に眠っています。
必要なのは、新しい箱モノを作ることでも、都会の真似をすることでもありません。地方を「過疎化する弱者」として安売りするのをやめ、すでにそこにある資源に光を当て、未来につながる導線を「編集し直す」ことです。
私は、農業という最も原始的で、最も拡張性の高いフィールドを起点に、地域、教育、精度、そして経済の新しい配線を繋ぎ直しています。
この実験は、私一人では完成しません。この世界観に可能性を感じ、ただの「お客様」ではなく、リスクをとってでも一緒に新しい物語を紡いでくれる「仲間」「通訳者」「共犯者」を、私は常に探しています。
一緒に、地域の意味を書き換えましょう。
さつまいもの株主制度、株主募集中です。
宮野浦と若宮、2つの保育園の食育をサポートしています。
宮野浦小学校6年生の総合学習をサポートしています。
最適な栽培環境の可視化を目指す山形大学との協働プロジェクト、3年目に入りました。

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YTSゴジタスで取材いただきました(2022年)。


